【精密採点DX-G】ビブラートのコツ!評価9,10を目指す3基準
「ビブラートはできるようになったけど、ここからどうしたら点数が上がるの?」
「精密採点DX-Gで、ビブラートを入れる位置はどこが正解?」と迷っていませんか。
結論、基本は「3秒以上の長い音程バー」だけに入れるのが正解です。
さらに自分の音域内で入れ、長いバーがない曲では4波以上を守ると評価9以上が安定します。
この記事の結論
- ビブラートは長い音程バー(2秒以上が目安)だけに入れる
- 自分の音域から外れた長いバーには入れない
- 長いバーがない曲は、最低4波以上のビブラートを入れる
筆者は採点歴11年、精密採点DX/DX-Gで100点を1000曲以上とっています。

間奏ビブラートを覚えてから、7〜8に落ちた評価を9・10まで回復できるようになったらしいよ!
本文はこの結論の深掘りです。5分で読めますのでぜひ!

ビブラートができない方はこちら
→ 精密採点のビブラートの出し方を攻略!5点あげるための最短習得方法
そもそも精密採点DX-Gのビブラート評価はどう決まる?【前提】
位置の話に入る前に、評価の前提を2つ押さえましょう。
- ビブラートの秒数が長い(波形が長い)と、ビブラートが綺麗になりやすい。評価も安定する傾向があります
- 意図しないビブラート判定「オートビブ」が出ると、評価が下がってしまいます
つまり「長く綺麗な波形を、狙った場所だけで出す」のが評価9・10への道筋です。
そのための位置の選び方を、次の3ステップで解説します。

ビブラートを入れる位置の決め方【手順3ステップ】
手順1:長い音程バーだけに入れる
基本は「長い音程バーのみビブラートする」が正解です。
波形を長くとれるためビブラート評価が安定しやすく、安定性の評価もつきやすい傾向があるからです。
長いバーの目安は次の2つです。
- 2秒以上ロングトーン(同じ音程を伸ばす歌唱)ができる音程バー
- 歌唱ページ内の1/3以上を音程バーが埋めている場合

短いバーには入れない、と決めるだけで波形の乱れが減ります。
まずは曲の中の「長いバー」を探すことから始めましょう。
手順2:自分の音域内のバーにだけ入れる
次の基準は音域です。
自分の音域、かつ簡単に出せる声域でのビブラートが安定します。
初心者のうちに見落としがちなのが、「長いバーだが自分の音域から少し外れている」ケースです。
ギリギリ出せる低音・高音でのビブラートは波形がぶれやすく、評価も悪くなります。

長いバーがあるのに入れないのは勿体無い…その気持ちはわかるよ!
しかし無理に入れると、逆に点数が下がることも考えられます。
音域外の長いバーは、次のように処理しましょう。
| 状況 | 対処 |
|---|---|
| 音域外の低い・高い長バー | 音程だけ合わせて区切る(音を伸ばすのをやめる)、またはこぶし(瞬間的に音程を上下させる装飾)で処理 |
| 曲中に他の長いバーがない | 入れざるを得ない。可能ならその部分だけ1オクターブ変更してビブラートする |
手順3:長いバーがない曲は「4波以上」を守る
そもそも長いバーが少ない曲は、初めての100点狙いでは明確に不利です。
初カンスト(初めての100点)を狙う場合は避けることをおすすめします。
とはいえ、好きな曲でどうしても取りたい場合もありますよね。
長いバーが少ないときのビブラート位置の基準は、4波以上のビブラートを入れることです。
- 曲中で波形を入れられそうな箇所を探す
- 1箇所につき最低4波を入れる(4波の例:「あぁあぁあぁあぁ」)
- 4波未満しか入らない箇所には入れない
私が検証した結果、4波以上のビブラートが評価10の安定しやすい傾向にありました。
さらに評価を上げる裏技:間奏ビブラート【上級】
ここからは裏技です。
名前で察せた方は、採点センスがあります。
精密採点DX-Gには、前奏・間奏・後奏の歌詞がない部分にもビブラート判定があります。
そこで長めのビブラートを繰り返す技が「間奏ビブラート」です。
- オートビブや波形の短いビブラートで減った評価を、間奏ビブラートで回復できます
- 逆にオートビブがなく、ビブラート評価に自信がある場合は不要です

この技で、7〜8に落ちていた評価を9・10まで回復させられるようになるよ!
注意点が1つ。この判定は精密採点Ai・Ai Heartにはありません。
精密採点DX/DX-G専用と考えてください。
ちなみにスコアラーのオフ会では、多種多様な間奏ビブラートを聴くことができます。
欠点は、歌としては終わりを迎えることです。聞き心地、最悪。
ビブラート評価が上がらない時:オートビブ対策
狙った位置に入れているのに評価が伸びない場合、オートビブを疑いましょう。
オートビブとは、階段状の音程バーなどで声の震えが勝手にビブラート判定されることです。
ビブ評価の敵なので、できるだけなくしていきます。 いつもオートビブが入る箇所では、次を試してください。
- イコライザーの低音域設定を下げて、検知させづらくする
- マイコン(抑揚をとるためのマイクコントロール)やDJの「小」の位置を、オートビブが入りやすいバーに合わせる
- 意識して発声する、区切って歌う
マイコンやDJを使った抑揚のとり方は、こちらで詳しく解説しています。
→【精密採点DX-G】2点上がる表現力のコツ!抑揚のつけ方を完全解説
まとめ:位置の基準は「長さ・音域・4波」の3つ
最後に要点を整理します。
- 基本は長い音程バー(2秒以上、またはページの1/3以上)だけに入れる
- 自分の音域から外れた長バーは、区切り・こぶし・オク変で処理する
- 長いバーがない曲は最低4波以上、無理な追加は逆効果
- DX-G限定で、前奏・間奏・後奏の間奏ビブラートで評価を回復できる
- 評価が伸びないときはオートビブ対策(イコライザー設定・抑揚・区切り)
次にやるべきことは、持ち曲の「2秒以上のバー」を書き出してみることです。
今回の記事は以上です。ありがとうございました!
ビブラートの出し方自体を見直したい方はこちらをどうぞ。

100点までの全体像を知りたい方は、ロードマップ記事へ。




